シャクナ | ||
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ラッシュバッジ |
カットイン |
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クダイシティ | ||
格闘 | ||
人生は どこまでも 修行! ポケモンと 強くなるの! | ||
高校に在学しながらジムリーダーも勤める。フルネームは“クロモジ シャクナ”で、日系第二移民の子孫。 クダイシティ北にある道場の一人娘で、師範である父はシャクナを跡継ぎに、と考えていたが先にシャクナがジムリーダーに就任してしまう。 いつも真っ直ぐで努力を怠らない。ややミーハーなところがある。 名前の由来はシャクナゲ(石楠花)。 【手持ちポケモン】 マクノシタ:父から貰ったポケモン。修行もジム戦もプライベートもいつも一緒。 アサナン:バトルの前にはまず瞑想。 【晴れ舞台】 『ボルケーノ/アイスバーグ』(Stage 4,5) SS『道場とジム』『戸惑うモンスーン』ほか |
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チャービル | ||
シンゼスバッジ |
陽気な グラスホッパー | カットイン |
ヒウメシティ | ||
草 | ||
どんな 自分も 好きになれたら ポケモンとも もっと わかりあえるさ | ||
ジムリーダーは副業で、本業はアナウンサー。バラエティ番組の司会や実況中継、また動画サイトでの個人的な配信などその活動の幅は広い。 年齢は二十代なかばぐらい。第一移民の子孫。 常に人を笑わせることを考えた行動をとるため、本当の考えは読みにくい。 年下の幼馴染ユッカからは“伊達男”と呼ばれている。 大統一時代には「ヒウメパソコンクラブ」のリーダー格として正しいニュースの報道に努めたが、事件の現場で出会ったリンドとは徹底的に考え方が合わなかった。 【手持ちポケモン】 ・キノココ ・コノハナ タネボー時代にテレビの懸賞で当てて手に入れたポケモン。 【晴れ舞台】 『ボルケーノ/アイスバーグ』(Stage 8) 『統一サクハへの道』 SS『ヒウメのギタリスト』『戸惑うモンスーン』 ほか |
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ライラック | ||
リライアンバッジ |
毒づく 女優 | カットイン |
カゲミシティ | ||
毒 | ||
ふふっ 私 文字通り 毒ポケモン 中毒 なの | ||
妖艶な笑みを備えた、女優も兼ねるバリキャリ。 年齢は三十代前半で、第一移民の子孫。自分に厳しく相手にも厳しい。しかしそれは本人の不器用さと愛ゆえ。 カゲミシティのコンテストにもよく出場する。 大統一時代からジムリーダーを勤める古株。アフラからのSOSメールを受け取り、汚職ジムリーダーのスイバと対峙した。 当時のリンドウシティジムリーダーであり、現・サクハ地方ポケモン協会会長のワコウのことは、一貫して「モミアゲ」と呼んでいる。 【手持ちポケモン】 ラフレシア:ジムの外観にもなっている。コンテストの主力で、毒々しくも幻想的なアピールを得意とする。 ハブネーク:初恋の相手がザングースを持っていたため、ハブネークを捕まえて対抗(?)した。カゲミシティの治安維持に効果覿面。 【晴れ舞台】 『統一サクハへの道』 交流SS『毒使い、再び』(VI)『あの時のポフィンの味』(サクハの大地) ほか |
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オモトー | ||
ゴーディバッジ |
サイレンス・ジェントルマン | カットイン |
ホウソノシティ | ||
エスパー | ||
無数に伸びる 成功への道 お前さんが信じる 道をゆけ | ||
落ち着いた物腰のおじいさん。ジムリーダー最年長。 年齢は60代前半くらい。第一移民の子孫で、大統一時代からジムリーダーを勤めている古株。 リンドとは仲がよい。 【手持ちポケモン】 エルレイド:若いころから共に修行してきたポケモン。オモトーに超能力はないがしっかり心は通じ合う。 【晴れ舞台】 『ボルケーノ/アイスバーグ』Stage12,13 主役SS『コノママ』(サクハの大地) |
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ラナン | ||
エレメントバッジ |
カットイン |
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イゲタニシティ | ||
ノーマル | ||
どんな ポケモンだって 結局は 好きになっちゃうよな! | ||
やや口調が荒っぽいが、真面目で熱い性格。サファリゾーンでアルバイトもしているため、バイト中にジム戦を希望する場合はサファリに入場して彼を探さなければならない。 年齢は十代後半ぐらいで、第三移民の子孫。妹にゴーストタイプ四天王のキュラスがいる。 社交的で誰にでもラフな態度で接する。そのためフォーマルを大事にする妹からは煙たがられ気味。 【手持ちポケモン】 ケッキング:ナマケロ時代にサファリゾーンで捕まえた。ヤルキモノ時代はよく雑用を手伝ってくれていた。 今は手伝ってはくれないものの、エースとして信用している。 【晴れ舞台】 『紫の瞳』(交流SS) ほか |
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ユッカ | ||
ベジトバッジ |
カットイン |
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シラミツじま | ||
虫 | ||
家族 友達 虫ポケモン 幸せの 三要素 です! | ||
虫タイプに異常なほど固執しており、時に“虫廃”と呼ばれる。基本的に会話はですます調。 年齢は十代後半ぐらいで、シラミツ島先住民。 虫ポケモンが好きになったきっかけは、昔読んだ絵本の挿絵(無数のバルビートとイルミーゼが間欠泉の周りで飛んでいるというもの(※)が気に入ったから。 弟子トレーナーに女性がいないことが悩み。 大統一時代には、チャービルとともに「ヒウメパソコンクラブ」のブレインを務めた。過激派移民によるシラミツ島支配から逃れてきていたという側面もある。 【手持ちポケモン】 テッカニン:かなり幼い頃に出会ったポケモン。 アメモース:アメタマ時代にササヤキ森で出会い、お小遣いをはたいて買ったネットボールで捕まえた。 単身でササヤキ森に入ったため、あとで両親から長い説教をくらった。 ※…『ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊』より。サクハ地方にはポケダンの世界をベースとした絵本が存在します。 【晴れ舞台】 『統一サクハへの道』 交流SS『約束は今も』(サクハの大地) |
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トギリ | ||
ブロードバッジ |
歴史に語らせる大地の人 | カットイン |
ダイロウシティ | ||
地面 | ||
たとえ 一度 屈しても 再び 立ち上がれるよう ここに祈る | ||
ジムリーダーであると共に、地質学者でもある。 家の書斎(先住民の文献集であり、一般開放している)には地図がたくさんあり、はじめて訪れる人は紙とインクのにおいに酔うらしい。 年齢は三十代後半くらい。詩人の妻、養子のバンジローとともにアフカスの民。名前の由来は、オトギリソウ。 「ポケモンはトレーナーの所有物ではない」とした上で、トレーナーとポケモンとの間にはある程度の上下関係が必要だと考えている。 ポケモンにもトレーナーにも厳しい。だが自分に対してが一番厳しい。 【手持ちポケモン】 フライゴン:基本的にはドクと行動をともにしていた。 【晴れ舞台】 『東征記 -三人の手記から-』 『統一サクハへの道』 主役SS『それぞれの長い歴史』(サクハの大地) ほか |
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リンド | ||
サンセットバッジ |
レインボーロード・ガイ | カットイン |
リンドウシティ | ||
飛行 | ||
大地に立つ自分 そばにはポケモン きっと どこまでもゆける | ||
決してイケメンとは言えないが、性格や行動がかっこいい人とされる。ポエマーな一面もある。 年齢は二十代後半ぐらいで、第一移民の子孫。 名前の由来はリンドウ(竜胆)。 伝統的に年齢の高い者がジムリーダー就任するリンドウジムに、鳥ポケモンたちを光公害から救ったことで実力を認められ就任。 オモトーとは歳が離れているが仲が良い。 大統一時代にはレンジャーとして人命救助最優先の活動をしており、現状をありのままに伝えることを救助より優先するチャービルとは意見が真っ向からぶつかることに。 【手持ちポケモン】 チルタリス: オオスバメ: 【晴れ舞台】 『統一サクハへの道』 主役SS『光の目をした闇を抜けて』(サクハの大地) |