世界観
★本筋(ボルケーノ/アイスバーグ)
東征記 -三人の手記から-
(外伝・完結)
サクハ開拓して、先住民といざこざがあった頃のこと。
オリポケが名前だけ出てきます。
銅(あかがね)のダイナミズム
(外伝・連載中)
サクハと共に生きるラドナの少女時代の話。直接『統一サクハへの道』へ繋がります。
統一サクハへの道
(外伝・完結)
サクハ史について、『東征記』で触れなかった部分の話。VI本編の十年前のサクハが舞台で、主人公はカラジ。
今のサクハとしての一体感を得るまでの過程。
オリポケ(サクハ伝説)が出てきます。
SS『コノママ』『うちらのムカシバナシ』『すてきなドレス』『おそろいの髪』『あの時のポフィンの味』『約束は今も』『紫の瞳』はこの間に入ります。
流砂の放浪
(外伝・完結)
『統一サクハへの道』の直接的な続編。サクハ統一に納得できなかった“砂の民”の女性、トリカに焦点を絞っています。
The Town on No Map
(本編・完結)
略称はTToNM。『ポケモンカードe』の舞台“謎の大陸”を、現サクハ地方フロンティアブレーンの三人、ステラ、カグロ、エデルが冒険する話。
他の作品とはあまりリンクしていません。
SS『道場とジム』『オレさまがカミーリア大魔術団に入ったいきさつ』『スミストのはじまり -in Sakha-』はこの間に入ります。
北の開拓者たち
(外伝・完結)
ステラ、カグロ、エデルがフロンティアブレーンになるまでの話。
この三人のファン向けといっていいほど、本編に及ぼす影響は薄いです。
Slide Showシリーズ
(外伝・完結)
『北の開拓者たち』と『ボルケーノ/アイスバーグ』を繋ぐ、主人公のいない物語群。
3つのパートに分かれます。
古今東西……イッシュで見つけた古代文字解読のため、カグロとステラがナズワタリ地方へ行く話
処女航海……「合宿」と称し、フロンティアエリートの六人がタリア地方へ行く話
小千世界……上記二作を踏まえたイッシュ地方での話。終盤で『ボルケーノ/アイスバーグ』へと繋がります。
ポケットモンスター ボルケーノ/アイスバーグ
(本編・連載中)
所謂、「ゲームのサクハ地方」の話。略称VI。
主人公はヒロト(♂プレイヤーキャラ)。サクハ地方全域を冒険。
SS『伊達男今昔』『ヒウメのギタリスト』『毒使い、再び』は、VI本編前後に入ります。
★番外
公式地方オリトレ
公式の地方で動くトレーナーたちの話。
カントー地方
医者を目指すポケモントレーナー、アンジェリカ・ドレイデンの話がメインです。
ジョウト地方
『プリズム・エンターテイナー』シリーズ(完結):チョウジ出身の和妻師テンマの成長話。
『れとろ通り』:エンジュシティのチョウノが主人公の話。
ホウエン地方
[RSE]危なっかしい初心者トレーナー、ヒヨの話がメインです。
[ORAS]『豊縁曼荼羅』(完結):バトルの審判を目指すヒヨと元気な三歳児ソラのほのぼの物語。
シンオウ地方
『ソノオ式ポケモン図鑑』シリーズ……ポケモンについてほとんど知らない少女ゼウラの初めての旅。
その他、トバリシティのネモロ、ツワルダーが主人公の話など。
イッシュ地方
ライモンシティでパーツショップを営むタム、同町のサッカーチームを応援する少女メグの話がメイン。
カロス地方
『アンサンブル・プレイング』シリーズ(完結):ミアレバレエ学校に入学したテルロ、フレア団と契約中でスパイのザリスト、パパラッチのサルビオ、及びポケモンたちのプチ群像劇。タイトルは吟悠雪さんにご考案いただきました。
ポケ自関連
(=ポケモン自設定)
ほとんど更新してませんが、Silent VanguardとEntralink Chronicleくらいは完結させたいところ。
ポケダン関連
時々加筆修正。世界線は独立していますが少しだけ本編の世界と関連あり。
ナズワタリ地方関連
東部は『ポケモンレンジャー 氷河の鼓動』一話のみ掲載。
西部は『西ナズワタリの話』当地方の非公式ジムリーダーの話。完結済。
サクハとは同盟関係にありますが、扱いは番外となります。