テンマ | |
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設定画 出身:ジョウト地方チョウジタウン 肩書き:みならい→わづまし 年齢:9歳(HGSS)→13歳(BW/XY)→15歳(BW2) 名前の由来:同名の植物(天麻) お相手:ボタン(ゆいさん宅) チョウジタウン出身の元気印。 フルネームはタツナミテンマ。 人気和妻師目指して修行中。トランは従姉。 大魔術団名義だったり個人名義だったりでいろんな地方にショーしに行ってる。 【手持ちポケモン】 ・ユキワラシ(HGSS)→ユキメノコ(BW2) タツナミのポケモン、オニゴーリとユキメノコの間に生まれた娘。 【晴れ舞台】 『プリズム・エンターテイナー』全話(交流シリーズ)・『異国の舞台で、また出会う』(その他SS) |
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タツナミ | |
設定画 出身、在住:ジョウト地方チョウジタウン 名前の由来:立浪草 テンマの父親。 和傘職人で、よく笑い、よく働く。 【手持ちポケモン】 ・オニゴーリ ・ユキメノコ 【晴れ舞台】 『プリズム・エンターテイナー』(交流シリーズ) |
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シオリ | |
設定画(50年前) 出身:ジョウト地方チョウジタウン 在住:シンオウ地方ナギサシティ 肩書き:コラミスト ナギサシティでシールを売るおばあさん。コラミストでもある。 | |
チョウノ | |
設定画 出身:ジョウト地方エンジュシティ 肩書き:エリートトレーナー 年齢:14(HGSS)→20(BW2) 名前の由来:胡蝶蘭 エンテイ大好きパワフルガール。 コガネ弁まじりのエンジュ弁を話す。 相棒でぃの(後述)とエンテイの間で揺れる程度にはエンテイが好き。 ただし彼女が追うのは「ジョウトの」エンテイのみ。 【手持ちポケモン】 ・ウインディ(でぃの) 昔色々ありました。 ・ヨルノズク(ヨルノ) ・トリトドン(ドリノ) 【晴れ舞台】 『うちらのムカシバナシ』(その他SS) |
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マタキチ | |
設定画(素顔)
設定画(芸妓)
本名:クスリミズ ハナコ 出身:ジョウト地方ヨシノシティ 在住:同エンジュシティ 肩書き:げいぎさん 年齢:不明。舞妓を経ているため恐らくアラサー 名前の由来:近鉄吉野線の駅名+花吉野。源氏名はマンタイン 【オリジンフォルム・ハナコ】 「おっさんと呑むのが一番楽」と豪語する、どこかだらしないアラサー。なぜかいつもスキンケアばっちり。マンタインを持っているがバトルセンスは皆無。 意外と姉御肌であり、懐いた子供の相談は親身になって聞く。時に観察力に秀でるちょっと不思議なおばちゃん。 【ゲイシャフォルム・マタキチ】 エンジュシティで茶屋を営む普通の芸妓……であるが、エンジュの珍事件怪事件をマンタインとともに解決する探偵でもある。芸妓と素顔、二つのフォルムを使い分けることを知るお得意さんからは「魔性の芸妓」と呼ばれることも。 【手持ちポケモン】 ・マンタイン |
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ヒヨ | |
設定画(RSE)
設定画(ORAS) 出身:ホウエン地方コトキタウン 肩書き:ミニスカート 年齢:13(RSE)→22(ORAS) 名前の由来:ヒヨコマメ お相手:しょう(かずとさん宅) 【RS】 全ジム制覇を目指し、ホウエン地方を旅する少女。 気の強い性格だがたまにヘマを外す。 育成が好きで、ジムリーダーに挑む前は三日ぐらい特訓する。ビビリともいう。 【ORAS】 元来正義感の強かった彼女は、ポケモンバトルのフェアプレーに着目し、ポケモンリーグの審判になるという夢を抱いていた。 公式戦の審判からキャリアを積むため予備校に入学したが、フェアリータイプやメガシンカなど、他地方から持ち込まれた要素が公式ルールになると、覚えることが増えるため内心うっとうしく思っていた。 しかしクチート、そしてソラとの出会いを通じて、バトルの楽しさを思い出していく。 【手持ちポケモン】 ・マッスグマ ・クロバット ・クチート(『豊縁曼荼羅』中、一時的に) 【晴れ舞台】 『二重の虹』(交流漫画) 『豊縁曼荼羅』 | |
ソラ | |
設定画 出身:ホウエン地方 肩書き:えんじ 年齢:3(ORAS)→5(アンサンブル・プレイングIII) 【ORAS(豊縁曼荼羅)】 ホウエン地方の三歳児。父・カクタのサーフィンとホエルコを見るのが好き。もちろん母・ウィエも好き。両親曰く「二人の記憶をこめた名前」。 【アンサンブル・プレイングIII】 カクタ、ウィエと共にカロス観光に来ていたところ、霧にのまれ両親と別れてしまう。 そこを現地トレーナーのサルビオに拾われ、事件に巻き込まれないよう匿われることとなる。 | |
ウィエ | |
設定画 出身:ホウエン地方 肩書き:アロマなおねえさん ソラの母。外国の海岸地域出身であり、ホウエンでカクタと出会い定住。事実婚状態。 自然豊かなホウエンは第二の故郷のようなもの。 ソラに対しては良き母ではあるが、昔を思い出しては不安な気持ちに苛まれている。 【アンサンブル・プレイングIII】 カクタ、ソラとともにカロス観光に来ていたが、その際霧にのまれソラを見失ってしまう。 【手持ちポケモン】 ・ハスブレロ | |
カクタ | |
設定画 出身:サクハ地方クオン遺跡 肩書き:サーファー 【豊縁曼荼羅】 サクハ地方マイノリティ先住民“砂の民”生まれの男性。ソラの父。ウィエとは事実婚。 ホウエンでウィエと出会ってしまい、ソラまで生まれてしまい、どうにかこうにか頑張って慣れない土地で日雇い労働生活をしている。 サクハ地方のデイジとは知り合いで、兄のように接していたが、ウィエと一緒になり先住民の血を薄めたことで、現在は憎まれている。 【アンサンブル・プレイングIII】 ウィエ、ソラとともにカロス観光に来ていたが、その際霧にのまれソラを見失ってしまう。 【手持ちポケモン】 ・ハンテール モンスターボールに入れて肌身離さず連れ歩いている。 ・放し飼いのポケモンたち(ホエルコ♀のナツ など) | |
ヘーゼル | |
設定画(cls)
設定画(XD) 出身:オーレ地方アンダー 在住:オーレ地方パイラタウン 名前の由来:ヘーゼル(Hazel、ハシバミの実) 年齢:14(コロシアム一年後)→21(BW2) 肩書き:ミニスカート 【コロシアム一年後】 泣き虫な少女。 アンダー解放時に地上へやってきた頃は、ポケモンを持っていなかった。 はじめはフェナスに引越したがっていたが、なんだかんだで護身を覚えパイラに居つく。 【聖なる山、バトルの申し子】 砂漠で視界の効かなかったカグロを助け、町外れのスタンドで知り合う。 カグロの確かな実力を知ったヘーゼルは、バトル山で盗まれたタマゴを取り戻す役目を与えられた、「ハードプラント」を覚えた特別なチコリータをカグロに託した。 また、「ブラストバーン」を覚えたヒノアラシは、紆余曲折を経てカシスの手持ちとなり、ヘーゼル自身は「ハイドロカノン」を覚えたワニノコを連れていた。 タマゴ奪還後はタマゴに相応しいトレーナーを探すため旅に出たが、クルーズ船が嵐に遭いタマゴを失ってしまう。 しかしタマゴは割れることなく岸に辿り着き、ソラが孵してトゲピーとなった。 【手持ちポケモン】 ・ナポレオン(ハネッコ→ポポッコ→ワタッコ♂) まだオーレに野生ポケモンの存在が知られていなかった頃、町外れのスタンド近くで捕まえた。 一匹狼タイプ。 ・ワニノコ バトル山出身。ハイドロカノンを覚えた特別な個体。 |
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ゼウラ | |
設定画 出身:シンオウ地方ソノオタウン 肩書き:だいすきクラブ 年齢:13(DPt)→19(BW2) 名前の由来:ゼラニウム お相手:クオン(そうしさん宅) 見た目から脳みそまでゆるふわ、でもバトルの時はせっかち。相棒パチリスはその逆であるため、よく衝突する。 持っているグッズに描かれているポケモンをみんな見つけようと旅に出る。 【手持ちポケモン】 ・パチリス メスなのに「かずさのすけ」と名付けたことが起因してか、あまりゼウラに懐いていない。 足跡博士は、彼の足跡から「バッジがあったってお前なんざの言うこと聞いてやるかこのクソアマ」というメッセージを読み取ったが、あまりにも酷い内容なのでゼウラには教えなかった。 【晴れ舞台】 『ソノオ式ポケモン図鑑』(その他SS) |
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ネモロ | |
設定画 出身・実家:シンオウ地方ハクタイシティ 在住:シンオウ地方トバリシティ 肩書き:DJ 名前の由来:サルビア・ネモローサ(Salvia nemorosa) 【DP】 トバリシティの青年。 クラブハウス"COSMO power"でたまにDJをしている。その時の名前はDJ NEMOLO。 音楽はできるのだが、ダンスはさっぱり。ポケモンコンテストのダンス審査は得意(リズム感があり、踊るのはポケモンであるため)。 よってバトルよりコンテストを好む。 ハクタイシティの不動産屋の息子だったが、ポケモンやテクノといった「低俗な趣味」を持っていたため親から勘当されてしまう。 その後トバリで出会ったツワルダーと意気投合し、クラブハウスの経営に至った。 【SM】 ツワルダーとともに芸能事務所を経営。事務や運営はほぼツワルダーに任せ、ネモロは所属タレントのプロデュースに専念している。 特に、ネモロをDJとしと歌とダンスのできるメロ、マル姉妹の三人で組んだ「デリシャスパイル」というユニットの育成に力を入れている。 【手持ちポケモン】 ・わっふる(フワライド) ネモロと同じく音楽センスに秀でている。 ・コロトック 弦の音しか出ないのに、たまに「この曲に合わせて演奏してくれ」と無茶振りをくらう。 ・レアコイル→ジバコイル シャイ。よくテンガン山の方向を向いている。 【晴れ舞台】 『Silent Vanguards』2〜(自設定)・『無一文同士』(自設定番外編) 『ソワレ製菓アローラ営業部』 |
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ツワルダー | |
設定画 出身:? 在住:シンオウ地方トバリシティ 肩書き:元ポケモンハンター、現オーナー 名前の由来:シュワルツワルダー(Schwarzwalder) トバリシティの中年。 クラブハウス"COSMO power"のオーナー。左頬に深い傷があり、やたら裏社会に詳しい。 かつては密猟団に所属していたが、「ゲームコーナーの女神」色違いピッピと出会い、絆されて脱退を決意。深い傷を負い命からがら逃げ出すが、その道中をネモロに助けられる。 【SM】 ハウオリシティにある芸能事務所の所長。はじめたばかりの事務所にして多くのタレントの地上波出演を勝ち取る手腕を持つ。 【手持ちポケモン】 ・ドンカラス ツワルダーと同じ傷がある。 ・ピッピ☆→ピクシー☆ ツワルダーが密猟団員に襲われた際は「このゆびとまれ」をしドンカラスをフリーにすることでツワルダーを救った。 ・ダイノーズ 【晴れ舞台】 『Silent Vanguards』2〜(自設定)・『小さなかみさま』『無一文同士』(自設定番外編) |
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メグ | |
立ちドット |
カットイン |
設定画 出身・在住:イッシュ地方ライモンシティ 肩書き:ファンクラブ 年齢:13(BW)→15(BW2) 名前の由来:マーガレット お相手:コウライ(草菜さん宅) 【BW2】 ライモンシティの女の子。本名はマーガレット。 サッカーチーム「ライモンジーブラーズ」の熱狂的なサポーター(通称縞サポ)で、チケットとグッズのためにポケモンバトルを始めたといっても過言ではない。 とくにFWのチェンスを応援している。 そこまで強くもないが、強い相手はとりあえずおちょくってみる。動体視力と観察眼に長け、フィールドはフル活用する。 ゴチミルについて少し悩んでいることがある。 【アンサンブル・プレイングIII】 カロス人であるチェンスの代表戦に興味を持ちカロス旅行に来たところ、凶暴化したハルンに襲われ軽傷を負ってしまう。 病室からはアリサの手ほどきで脱出し、チェンスの試合には間に合った。 【手持ちポケモン】 ・シママ♂(まっさん) ・ゴチミル♀(ごっさん) 幼馴染。 ・ママンボウ(ぼっさん) 【晴れ舞台】 『最強チームとなりえるか』2(地図にない道) 『Wonder girl』『いつだって進行形』『絆の方程式』『赤いライトアップ』(その他SS) | |
タム | |
設定画
(20年前) 出身・在住:イッシュ地方ライモンシティ 肩書き:ドラマー→パーツショップ 名前の由来:ドラムのイメージから。 お相手:キャサリン(69さん宅) 【20歳時】 派手ではないがおしゃれなのでもてた。ヒヒダルマ風ストールとメガネがチャームポイント。 付き合った女性の数は両手分使うがDT。 【BW,BW2時】 アラフォー。郊外の実家でパーツショップをやっている。ライモン都市部に家電量販店が出来て若干焦り気味だがサービスで勝負している。 【手持ちポケモン】 ・ヒヒダルマ♂(ディーボ) はじめてのポケモン。キレやすいがタムはそこが気に入っている。 非常に手先が器用で、炎の加減により曲がったネジを再利用できるようにするほど。 だがやはりイライラしがちなのでたまに失敗するが、タムは気にしていない。 ・ブルンゲル♂(ハドソン) タムのことは好きだがたまに本能的になり命の危機に陥れる。 【晴れ舞台】 『Carry out』『(こういう経緯で一家はバトルに発展する)』『赤いライトアップ』(その他SS) | |
リード | |
設定画 出身・在住:イッシュ地方ビレッジブリッジ 肩書き:しきしゃみならい イッシュ交響楽団の正指揮者を目指している少年。しかしリズム感が皆無なため望みは薄い。 クラシック音楽の解釈に関しては類稀な才能を発揮するため、あとは本当にリズム感だけなのだが、なかなか矯正されない。ある意味これも才能か。 ガマゲロゲと共に練習する日々を送っている。 【手持ちポケモン】 ・ガマゲロゲ 【晴れ舞台】 『二本葦は夢を見る』(その他SS) | |
スズカ | |
設定画 出身・在住:イッシュ地方ヒウンシティ 肩書き:どうじんさっか オンライン・オフライン共に精力的な活動をする同人作家。普段は普通に会社員。 サークル名「Shoes!」、ペンネーム「赤レンガ」で、主にバトルサブウェイの擬人化ものを発表している。 【手持ちポケモン】 ・ズルッグ(かつらぎ) 普段は連れ歩いているが、身バレ防止のため即売会の時はボールに入っている。 消しゴムかけを手伝わされることも…… 【晴れ舞台】 Shoes! | |
ヨシ | |
設定画 出身:クロッカ地方(伯吏さん宅) 在住:イッシュ地方ライモンシティ 肩書き:サッカープレイヤー イッシュ地方のプロサッカーチーム「ライモンジーブラーズ」に在籍する若手選手。 DFだが、もとはMF志望だった。 ポジションが離れているとはいえ、同じく若手選手のチェンスとは阿吽の呼吸。 【手持ちポケモン】 ・ギギギアル 【晴れ舞台】 『二本葦は年長者に学ぶ』(その他SS) | |
チェンス | |
設定画
設定画(ジーブラーズ) 出身地:カロス地方 肩書き:サッカープレイヤー デザイナー:青氷さん お相手: イッシュ地方のプロサッカーチーム「ライモンジーブラーズ」に在籍する若手選手。FW。 カロス代表にも呼ばれた。今は一日でも早くスタメンになりたい。 困っているポケモンを放っておけないタイプ。 サクハ地方フロンティアブレーンのカシスとは従兄弟同士。 【手持ちポケモン】 ・シシコ ・ヤンチャム ・ゼブライカ 【晴れ舞台】 | |
テルロ | |
設定画 出身:カロス地方ヒャッコクシティ 肩書き: お相手:募集中 バレエダンサーを志し、ミアレシティのバレエ学校に通う少年。本名はテール・ロゼ・ブアン(There Rose Beugin)。 楽しめることはとことん楽しむタイプ。ミアレで豪遊する傍ら、地元ヒャッコクのことは「ド田舎」呼ばわり。 友達も多く、サルビオとも友達になろうと色々試みている。 【手持ちポケモン】 ・ニンフィア♂ なでなで大好きかまってちゃん。蝶ネクタイのポジをいつも意識している。 メンバーのお兄ちゃん的存在を目指すが、トリミアンのことは嫌い。 メスポケには優しい。ドラミドロの面倒をよく見ており、サルビオのクレッフィとも友達になった。 ・トリミアン♂ カフェ・トウトウのトリミアンたちに惚れたテルロが捕まえたポケモン。 トリミングに時間がかかる(=テルロに長くブラッシングしてもらえる)ため、ニンフィアからは嫌われている。 ・ドラミドロ♀ 喜ぶと毒液を吐く。罵られることが好きで、テルロからはドM疑惑をかけられている。 クズモー時代はテルロから「気持ち悪い」と言われていたが、進化してシルエットが細くなってからは「スタイリッシュ」と評されている。 【晴れ舞台】 『アンサンブル・プレイング』シリーズ(その他SS) ▽核心設定(反転。完結済み小説のネタバレを含みます)▽ サルビオのクレッフィを見て、セキタイタウン産の石が飾られた鍵を発見し、彼がセキタイ出身だということを誰より早く知る。 | |
ザリスト | |
設定画 出身地:カロス地方セキタイタウン 肩書き:スパイ お相手:ジャスミン(黄泉さん宅) 今はフレア団と契約している、フリーのスパイ。フルネームはザリスト・マクラウド(Xalist McLeod)。 フレア団の「自分さえ良ければいい」という思想に共感し、目的が達成されれば裏切る予定。 双子の妹を探している。 【手持ちポケモン】 ・ニダンギル 素早さを上げて一気に斬りかかる戦法が得意。ザリストが研いでいるため常に鋭利。 目的に向け猛進するザリストを心配している。 ・サメハダー カロス各地の海でオーパーツを探している。ニダンギルと同じくアタッカー寄り。 【晴れ舞台】 『アンサンブル・プレイング』シリーズ(その他SS) ▽核心設定(反転。完結済み小説のネタバレを含みます)▽ 双子の妹を見つけるより先に、フレア団のボス、フラダリから用済み宣言をされてしまう。 団を裏切る予定が裏切られてしまったザリストは途方にくれるが、その後サルビオに自分こそ双子の妹だと告げられ、さらに混乱してしまう。 元々身寄りのない彼は唯一見つかる可能性のある妹を探し、自らのアイデンティティを確立することが目的であったが、彼を思い行動してきたサルビオの気持ちをくみ、双子の片割れを守るために行動するようになる。その際、ニダンギルもギルガルドに進化し、はじめて「守る」ことを覚えた。 | |
サルビオ | |
設定画 育った土地:カロス地方シャラシティ(出身地不明) 肩書き:パパラッチ お相手:メイア(比呂さん宅) 主にミアレシティで、有名トレーナー、アイドル、俳優を狙うパパラッチの少年。フルネームはサルビオ・オブライエン(Sarvio O'Brien) セレブ=メシの種であり、各業界で注目されている若手の名前や顔を九割方把握している。 【手持ちポケモン】 ・クレッフィ♀ 鍵だけでなくパスワードも持たせている。使いたい時に入力画面を見せ、鍵で打ってもらう。 ニンフィアと仲良くなった時に、セキタイタウン産の鍵をぶら下げていることがテルロにばれてしまう。 ・プテラ♂ テルロから逃げる時に乗った。 ・フラエッテ♀ 「ダンスよりもバトルがしたい」という理由から、テルロがサルビオに渡したポケモン。花の色は青。 【晴れ舞台】 『アンサンブル・プレイング』シリーズ(その他SS) ▽核心設定(反転。完結済み小説のネタバレを含みます)▽ 育ちはシャラシティであるが、生まれはセキタイタウンである。 ザリストにはじめて向かい合った時から彼を双子の兄だと確信し、自分の目標を果たしつつも彼も任務を遂行できるよう、隙を与えながら行動していた。 昔の名前はアイセルビア(Ysservia)であり、ザリストの双子の妹であったが、心の性別が男であったため、母と別れた際男にトランスジェンダーした。 自立を早めるため、幼い頃母にクレッフィを与えられたが、母の愛が全くなかったわけでないことはわかっている。 | |
ハルン(サーナイト♂) | |
設定画 出身地・育った土地不詳 肩書き:バレエダンサー ミアレバレエ団に所属するシュジェのサーナイト。 身長1.7m。キルリア時代から身長が高く、エルレイドに進化することを期待されていたが、本人はサーナイトに進化し、女性役を演じることを選んだ。 パートナーが人間であろうがポケモンであろうが魅力を最大に引き出す。テルロをはじめとしたダンサーに尊敬されているが、イロモノ視から逃れられないため、苦悩している。 【晴れ舞台】 『しなやかなグランジュッテ』(その他SS) | |
アリサ | |
設定画 出身:バトルゾーンファイトエリア 在住:カロス地方ミアレシティ 肩書き: お相手:募集中 ミアレバレエ団の生徒で、テルロと共に主役を踊ることとなった女性ダンサー。 【手持ちポケモン】 ・オニドリル、ギャラドス 兄リナトから貰ったポケモン。ほぼ飛行・波乗り要因で、アリサは愛車感覚で可愛がっている。 | |
アンジェリカ | |
設定画 出身:ナナシマ、3の島 肩書き:ドクター 名前の由来:同名の植物(Angelica) ドレイデン家長女。愛称“アンジェ”。 学者や教師には「アンジェリカ・ドレイデン」と名乗るが、トレーナーに対しては「3のしまのアンジェ」と名乗る。 バルディ、エデルの姉。 辺境地に赴く医者(人間の)。内科と小児科。 ポケモンに関しても、バトルや舞台関連は英才教育を受けており、かなり腕が立つ。 その強さに、弟妹を恐怖に陥れることもしばしば。 タマムシ大学医学部卒業。二浪した。 投資にも積極的である。 【手持ちポケモン】 ・ラムパルド ・ブーピッグ ・ラプラス 幼馴染。Dr.ドレイデンの持っていたラプラスの子孫。 ・ペラップ ・ヒポポタス ・その他ボックスメンバー |
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ブバルディア | |
設定画 出身:ナナシマ、3の島 肩書き:ポケモンドクター 名前の由来:同名の植物(Bouvardia) ドレイデン家長男。愛称“バルディ”。 アンジェの弟、エデルの兄。 姉とは違い獣医。よってポケモンを診る。 運動神経が良くない。健康な生活を心がけるためウォーキングはしているようだ。 ミリタリーオタクであり、過去のポケモンを使った戦争(cf.『波導の勇者』に描写されたロータでの争いなど)に詳しい。 タマムシ大学医学部携帯獣医学科卒業。姉より頭がいいのか一浪で入れました。 【手持ちポケモン】 ・ドレディア セラピーポケモンとして認められており、精神異常を持った人やポケモンを癒す。 Dr.ドレイデンの持っていたドレディアの子孫。 ・サイドン |
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レオン | |
設定画 出身:? 名前の由来:ヒメウスユキソウの学名Leontopodium shinanense 本名は夏白・レオン・ホワイト。シオンとエデルの息子。 その整った顔立ちから「姫」と呼ばれ、それをコンプレックスに思っているが、得意の絵画で昇華している。 とくに草花を描くのが得意で、家には彼の絵の多くが額縁に入れられ飾られている。 |
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ミヤコ | |
設定画 出身:? 名前の由来:ミヤコワスレ 本名は夏白・ミヤコ・ホワイト。シオンとエデルの娘。 少年顔で中身もさばさば男前、バトルの才能は兄から吸い取った。 |
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Dr.ドレイデン(スタートゥス・ドレイデン) | |
出身:キングダム地方(飯塚アキラさん作)スフォンジタウン 名前の由来:同名の植物(Status) 120年くらい前に生きてた人。 3の島で、ポケモンの病気が人間に感染し問題になっていたところを駆けつけ、地元の医者と共に治療に尽力する。 そのまま地元の女性医者と結婚、3の島に病院を作って定住。 ドレイデン家のはじまり。 【手持ちポケモン】 ・ドレディア ・カモネギ ・ラプラス 【晴れ舞台】 『曇りなき者』シリーズ |